貿易の拡大によって、今後ますますニーズが高まることが期待されるのが通関士です。合格率の平均が10%と、なかなかの難関である通関士試験ですが、日本の経済を支える貿易のスペシャリストとして活躍できるので、若い世代からも人気を集めています.

通関士の適性がある人とは


通関士の適性がある人とは、どのような人なのでしょうか。

1. 貿易に興味があり知識を持っている人
当たり前ですが、通関士は貿易の現場で働くので、貿易そのものに興味と知識があることが大切です。また、ひとくちに輸出入品とはいっても原材料、工業部品、食品、衣料その他さまざまな種類の商品を扱います。そのために、商品に関する分類能力や商品に興味を持っていることも不可欠です。貿易に関する法律や税金の知識に対する理解が深いことも問われるでしょう。

2. 国際感覚がある
貿易は世界を相手にする仕事です。その現場で働く通関士には国際感覚が求められます。日本の社会・経済情勢だけではなく、世界の動きにも常にアンテナを張りめぐらせ、海外の新聞やニュースなども積極的に調べるなど、好奇心旺盛な人が向いているでしょう。

3.事務作業や細かい作業が得意な人
世界を相手にするグローバルな仕事…と聞くと、華やかなイメージがありますが、通関士の仕事は貿易業務を支える重要な仕事です。そのために、複雑な事務手続きを面倒に思わず、コツコツと責任を持って処理する能力が問われます。ただし、ずっとデスクワークというわけでもなく、貨物の確認などで移動することも多いのでフットワークのよさも大切です。

3. コミュニケーション能力
通関士はさまざまな人と接する仕事です。輸出入するお客さま、船会社、航空会社などから情報を聞き出し説明や交渉を行うこともあります。基本的に人と会話をすることが苦にならない人のほうが向いています。

4. 調べること、勉強することが好き
通関士は、常に貿易に関するさまざまな情報を集めて分析したり、勉強したりすることが大切です。

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